1966年、わが国でいち早くプラスチックめっきの工業化に成功して以来、時代のニーズをたえず先取りして、多彩な技術開発に挑戦してまいりました。その歩みの中で蓄積された数々のノウハウと、専門分野を極めた社員の自覚と誇り――これらが今日の≪プラスチックス専門メーカー≫としての平和工業を支えているのです。 私達が日々送り出しているプラスチックス製品は“いのち”をもち、社会のさまざまな場所で人々の生活に役立っています。“活力”あるプラスチックス製品を通して、多くの人々にゆとりとよろこびを提供すること――それが私達の願いであり、使命なのです。