有田伝統の技法を用いながら、モダンで現代の生活にも馴染む食器作りを目指して、有田郊外の工房で日々制作を行っています。 ロクロ目をあえて残す事で手の動きが器に残り、持った手にもしっくり馴染むように、器は底にいくほど厚みを出し安定感も増すようになど、スタッフ全員で何カ月も時間をかけながら知恵を絞り、お客様に満足していただける器作りを心がけています。